5年前の3月11日は、私は学校から早めに帰って家にいました。家に姉とこたつに入ってテレビを見ていました。いきなり地震がやってきて、最初はいつもの地震かと思ったらいきなり強くなり、私と姉は驚きました。私はこたつの下に潜り込み、姉は外に出ました。地震がやむとたいした被害は無かったのですがテレビやこたつの電源が消えていました。私達の街は「停電」という被害があったのです。私達家族はお祖母ちゃんの家に行き、電気が復旧するまで過ごしていました。そこで初めて知りました。 他の市や他の県では津波が、来たりして大きな被害があったこと。同じ岩手でもこんなに違うのかと思いました。
中学生になった私は、大会のことがあり被災地を通りました。みんなそれまではワイワイ盛り上がっていたのに、瓦礫をみたらみんな絶句でした。言葉が出なかったです。
まだ辛いことがあると思いますが、頑張ってください！自分も進んでボランティア活動したいと思います！