当時小学校6年生で吹奏楽部の最後のお別れコンサート中でした。私がちょうど演奏している時、揺れを感じて後輩たちと一緒に重い楽器をもって校庭ににげました。楽しい雰囲気が一気に緊迫した雰囲気になって、泣いている子もいました。 先生は校庭にいけと大きい声で言っていて、もうみんな必死だったのを今でも覚えています。 でも落ち着いて家に帰ってテレビを見ると津波の映像が流れていて、すごい事が起こっていたんだと知りました。 辛い事だけど、当たり前の事を大切にして、未来に繋げていかないととともう