震災を全く体験してない私は、震災についてあれこれ語る資格はないと思ってた。 でも私はいつの間にか震災を他人事と考えていた。 けれど、私は震災のことを知る、知ろうとすることができるんだと思った。 日常の片隅に、震災の現実を添えて