とあるテレビ番組で昔の津波の記録(ここに家を建てると流されてしまう、といった)石碑があったという話を聞きました。 昔は石碑によってしか後世に津波のことを伝えられなかったかもしれない。でも今、現代に生きる私たちは例え遠く離れていても、誰でもメディアで情報を知ることができるし、記録を残すこともできます。 今日のようにラジオで被災地の人々の話を聞くこともできる。 今、生きている限り私たちは震災のことを記憶し、記録していかなければならないと思います。