あの地震があった時私は小学校の帰り道で通学路を歩いていました。 調度、川の橋を渡ろうとした時グラグラと揺れ始めました。 最初はめまいかと思いましたが、友達に自信だ!と言われてわかりました 私は、立ち止まりどうしようかと考えていたら橋の向こうから橋の近所の人が出てきて「渡らないで!!」と言ってくださり、危険な思いをしないで済みました。 あのおばさまがいなかったら今、私はどうなっていたのだろう。 これが私が初めて実際に震度5強の恐ろしさを知った時の状況です。