2011年3月11日から5年が経ちました。
私はよくNHKで福祉番組を見るのですが、そこで知ったことがあります。
まず、驚いたのが障害者の亡くなられた人数が健常者の約2倍だということです。
そして、東日本では介護をする人が足りていません。1日に10件も仮設住宅をまわって介護をすることもあるそうです。これは、他県の平均の2倍だそうです。
また、津波から非難するためのタワーみたいなものを作られていました。しかし、階段だけでスロープがついていないタワーもあるそうです。これだと車イスの人は運ばないといけません。実際、電動車イスでスロープをあがるほうが速かったです。
私はこれを知って、障害者のためにやったことは健常者にも安全で便利だし、健常者だけでなくみんなが気持ちよくなれるような世界になればいいと思いました。
長文ですいません。