気づけば高校生活も半分を過ぎました あの時ランドセルをしょっていた私は、ブレザーに身を包み、毎日学校に通っています あの頃、遠い未来だと思っていた時間を、私は今生きています こんな未来を生きたかった人が何人いるでしょう 何十人、何百人、何千人…、数え切れないほどいたはずです たくさんの人々が繋いでくれた、たくさんの人々が願った未来を、私たちはちゃんと生きることができているでしょうか? 自問自答しながらの3.11になりました