僕が小学6年のとき福島から転校してきた友達がいました。 その後日行われた避難訓練でその友達は泣いていました。 その友達は滅多に泣かない子だったので正直驚きました。しかし、避難訓練でさえも思い出して泣いてしまう地震や津波の恐ろしさに改めて実感させられました。 それからは、地震の事を自分のことのように考えるようになりました。今は偽善と言われようが、何か少しでも復興に役立つ事をしています。