何となくテレビが危険って言ってるから反対!とかそんな無責任な話あるかって話。
テレビ作ってる人は原発の専門家じゃないし、わりと本当のことは言ってるだろうけど(原子力3原則ってゆう簡単に言うと原子力の研究、開発は公開しないといけないってゆう約束的なものがある)それが全てではないというか。
俺は原発肯定派ではないし、かと言って否定派でもないけど、理系の人間として多少なりと向き合っていかないといけないかもしれない。
でも一つ勘違いしないでほしいのが、原子力というものを生み出したのは理系の人間だから全て理系の人間が、悪いって思わないでほしい。
この言い方はあれかもしれないけど、原子力の恩恵は多少なり受けていて、君が、見ているテレビも地震が、起こる前は原子力発電所の電気で、動いてたかもしれない。スマホを充電してる電気もそうだったかもしれないし。
文が読み辛いのは勘弁。
だからこそ本当は代替エネルギーへの移行を進めてほしいのですがね…
資金の問題や技術など、未だ問題がたくさんありますからね…
僕は基本的に原発には反対していますが、自分たちで何も動かずただ「反対」を唱えるだけならそれは間違っていると思います。小さな力でも節電などできる限りのことをしていかなければ。
本当に白黒つけられるような話ではなく、
背景だとかその裏にあるものを汲み取ることが大切ですよね。
テレビの情報を鵜呑みにしてはいけない。
あくまでなにが正しいのか、正しいと想うのかは自分で決める。
高校の社会の先生に教わったことです。