雨降る火曜日憂鬱なこの気持ち
世界は僕が変わろうと何も変わらない
汗が語る時間制限雨で流されて
不意に君を見つけた焦りに変わるんだ
脳裏には君の笑顔 でも
はじめて君を見た気がしたんだ
改札口の前で小さな背中と町の地図
そして、揺れる肩とにじむ汗
すぐにどこかへ行ってしまいそうな
方向音痴の君の背中
片道電車が往復に変わる時
そう今日はRainy Monday
君に会える日。僕らの世界の続きを書く日。
ブルーのホームで待ち合わせて
ピンクの電車が青春のせて
1/168の先頭が僕らを走らせる
10本の繋がりで雨は増す
ワクワクする曇りのSunday night
晴天に雨乞いするMonday morning
ラジオからどんな方向が聞こえようと
僕の心は君Hz
夜の暗闇に君の声が右手の中から聞こえる
左手は一筋の光を君に向けて走る
ずっと会えないのは気持ちの時限爆弾がたまるばかりで
爆発したら僕のセーターに君のシャンプ
まさに今日はRainy Monday
臨海の細い道で。キノコの下に。台風の日。
小さい桜樹の下で君と僕が重なった
だいたいは甘酸っぱいと言うけれど
いつも僕は君のS極で君は誰のN極?
すぐに素直にはなれないよ
気楽に待つよ お互いに
君と会うと必ず別れが来る
地獄のようだけど、、、
明日は君と会えない
次に会う約束
最後の口づけが