私が初めてものすごくたくさん泣いてしまったのは
高1の吹奏学部の先生が亡くなられた時です。
高校生になったとき小学校から続けている吹奏にはいりました。
そこで出会った先生はとても厳しく最初は苦手でした。
そんな先生はずっと喉の癌と戦っていました。
コンクールがおわってから容体が悪化し入院されることになりました。
そのとき初めて先生の偉大さを知り先生がいないとなにもできないことを知りました。
先生は今年の1月4日に息をひきとりました。
なくなったことは先輩から知らされました。
そのとき今までにないくらい泣きました。
信じられなくて信じたくなくて泣きました。
中学校のときも先生が癌になってしまいやめてしまったので悲しみは倍でした。
だれにもいえなくてだから今回ここに書きました。
最後に。
先生。大切なことを教えてくださってありがとうございました。
ほんとに楽しかったです。
ほんとうの音楽を教えてくださった先生。
一緒に最後のコンクールでたかったです。
先生の大切にされていた
「素直と努力」ということばを日々胸に頑張ります。
天国から見守っていてください。