ふわり ふわりと 頬を 撫でる 冷たくない 風 ちょっと きつめの 炭酸水 しゅわっと 弾ける 半月と 一番星だけの 夜空 駅で ギターを かき鳴らす シンガー 次々と 散っていく 花びら すぐそこの 優しい風を 抱きしめて 聞こえるのは 春の音色