今日中学校最後のクラスの打ち上げがありました。朝からクラスのみんなで遊んでいました。けれど、僕を含む「地味」という人たちはなにも知りませんでした。その遊んだ写真をLINEのグループに貼られて、僕は、悲しくなりました。憧れや嫉妬という感情だったかもしれないけれど、なにか、違う感情を抱きました。室長は「このクラスは団結しててすごく楽しい」とよく言います。けれど、僕にとっては「団結とはなんだ?」と、思いました。何故、はぶかられたことを知らずに打ち上げに来なくてはならないのか。何故、誘われないのか。とても不思議に思いました。その人たちにとっては「めんどくさい、いても邪魔」としか思ってないかもしれません。けれど、中学最後の打ち上げをこんな悲しい結末で迎えるのはおかしいと思いました。団結という言葉を履き違えていると思いました。だから、これを読んだ人たちに考えて欲しいです。「団結とはなにか」ということを。勝手な要求かもしれない。けれど、僕自身答えがわからない。答えが知りたいんです。勝手な要求ですがお願いします。
試しに辞書を引いてみました。
「多くの人々がまとまって一体をなすこと」
この語釈に則って考えるなら残念ながらいるかくんさんのクラスは「団結している」とは考えにくいのかもしれませんね。
本当に信頼し合い、本当の友情を感じることができないのでは、「団結している」とは言えませんし、言いたくありません。
僕、そんなことされてしまったら、その写真使って大喜利やってしまったりするかもしれません(笑)僕は異次元レベルで腹が立つときはとりあえず貯金と筋トレと勉強します。なんなんでしょうね??
残念ながら人間は理解しあえません。
だから、結局はその人が観測できる現象がその人にとっての世界なのです。
結局のトコロ、室長からしたらあなたのクラスは団結していたのです。
そして私が思うにあなたは団結について考えてほしいのではなく、
自分に同情してほしだけなのではないでしょうか。
私はそこに居なかった、なのになぜ団結しているなんて言うのか。
私はこの文章を見て
あなたの自尊心の問題なのでは、そう思えてしまいました。
自分の自尊心を満たすため他人を見下す、
あなたもクラスメイトも、やってることは変わりませんよ。
私も小学校の時ですが、似たようなことがありました。
いつも一緒にいた友達が私以外で内緒で遊びに行ってたり。
その頃はいじめられたりいじめてたりしていたのですが、結果的にはどっちもいい気分ではないと思います。
打ち上げに行った人の中でも、必ず何人か「これでいいのかな、」って思った人がいるはずです。
私は今中2で4月から中3になり中学校を卒業するまであと1年あります。
そちらの世界とこちらの世界はいろいろ違うと思いますが、頑張ってください!
答えとか私はわからないですけど、
結構よくあることなのかなぁと思いました。
よくあることだからって正しい訳ではないですし、むかついたなら怒っていいと思いますし、ありふれたことだからってそれで傷ついちゃいけないなんてことは絶対にないですけど、実際、色んなとこでそういうことは起きています。
で、いるかくんさんがそれを悲しかったり嫌だと思ったのだったら、自分がその嫌な世界の形成に加担しないように、自分は絶対に他人にそういうことをしないようにするしかないのだと思います。
そして、
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」っていう本をお勧めします。
主人公がいわゆるぼっちなんですけど、人気者たちの行動に内心でいっぱい突っ込みながらも、本気で見下してるわけではなくて、むしろ読者を笑わせちゃうようなギャグにしてて、さりげなくクラス内のカーストとか、誘われない話とか、そういうことがいっぱい出てきます。
1巻だけでは私はそこまで魅力を感じなかったんですけど、
2巻3巻と読み進めるうちに、主人公のぼっち名言が沁みてきて不思議と笑えて私にとっては大好きな本です。
もしかしたら気が楽になるかもしれないので、興味があったらぜひ。