哀しくなんかないさ、でも この人混みの中やっとみつけたあなたを 追う自信がもうない 現実よりもレンズを通してみえる世界に 切り取ったばかりの瞬間を忘れないように 歩いていく そうすれば いつか、いつかきっと。