負けるなとも諦めるなとも言わない。 貴方はもうたくさん頑張ったのを知ってるから。 遠くの町で一人で頑張ってる貴方に まだ踏み出せてない臆病な私の声が少しでも届くなら。 少しでも貴方の支えになるのなら。 声が枯れても叫ぶから。 だから、一人じゃないってこと信じて欲しい。 こんなの綺麗事だって、分かってるから。 それでも伝えたいことだったから。 立ち上がろうとする貴方のこと、ずっと大好きだから。