高校という新しい地に旅立つと同時に、幼馴染とのお別れをしてきました。
その友達は、私が2歳の頃に公園で出会った友達で、幼稚園で一度クラスが同じになって以来、小学校も中学校も別のところへ進学しました。
家はそこそこ近かったので連絡を取って遊んでいましたが、私は地元の高校へ、友達は家族で京都へ引っ越し、京都の高校へ進学することが決まりました。
お互いに第一志望の高校が決まったのは嬉しいことだけど、ずっと変わらずずっと一緒に居られるものだと思ってたから、とても辛かったです。
友達の家にももう入れないんだ、今までのように電話して明日会おうっていうこともできないんだって思うと。涙が止まりませんでした。
1年かけて作った、13年間の2人での思い出を詰め込んだ手作りアルバムを渡した際に、友達が泣いてくれて、また涙が止まりませんでした。
もう会うことは少ないけれど、お互いに、新しく始まる生活で、毎日を精一杯充実させようと思います(*´ `*)