最近、特別な友達との別れが相次いでいる。1人は、2年から一緒のクラスで、帰りも一緒に帰った友達。その子は、昨日大学からの合格通知が来て、進学のため千葉に移ることになった。2年間クラスが一緒だったこともあって、どんな時も常にそばにいて、話しててもためになる話とか、面白い話とかもして、一気に仲良くなった。もう会えないと思うと、究極に切なくなったし、親しく話すこともできなくなると思うと、悲しくなった。
2人目は、僕の好きな人。掲示板には幾度となく書き込んでるけど、2年の後半から話し始めて、今の今まで究極に仲良くしている。告白してから1年3ヶ月以上経ってる。話してても、笑いあえるし、楽しいし、時には不安や悩みとかを聞いてくれる最高の友達。あいにく、お互い浪人やけど、通う塾が違うから(近いけど)今まで以上に会える時間が減る。感謝は今日、デートの最後に伝えたけど、そんだけじゃ足りないくらい本当に感謝してる。それゆえに、会えないことを考えるのは、本当につらい。
小学校の卒業式の日、先生にこんな言葉をもらった。「新友に始まり、親友となり、真友を経て、心友となる。」この2人に会えなくなることは、本当に切ないし、寂しい。僕にはこの2人が、かけがえのない本当の”心友"なのかなーと感じた。