夜風にあたるときはひとりきりがいい
薄く赤いほおと 生乾きの髪と
変わりたい とおもう、わたし
橙色のライトがつらつら揺れる
去ってゆく車のうしろ姿に手をふった
いつかは夢さえも どこかへいってしまうのだ
少女と女性の間を綱渡りするような、そんな危うさ
僕が一緒に歩くなんて、とんでもない、そんなの犯罪でしょう、な脆さ
けれど、瞳は真っ直ぐ、僕よりも大人
そんな詩
蒼い閃きを見た気がする
祥季屋さん
なんだかうまくことばがでてこなくてすみません。とてもとてもうれしいです。自分でもわからない不安定な気持ちをそんなふうに受け取ってもらえて、涙が出そうでした。レスありがとうございました。
きっと、その気持ちが、今のあなたを巧いこと映して、結果として、すごく瑞々しい、素敵な言葉になったんでしょうね。
ほんとに、いい現場を目の当たりにしたなあ、と感動しています。
これからも、気負わず、そのままのあなたで居てください。