手をあわせてジュモンを唱えたいな
僕らでもきっと使えるさ
君の好きなうたにあわせてステップを踏もう
こういうの、ずっと憧れてたんだ
ガラスの烏に近づく夜も、怖い夢をみた朝も
砂漠に食べられちゃう昼下がりも
もう二度と悲しいうたが流れないように
夕暮れの水平線5cm上を切りとって
夕焼けリボンをつくったよ
君の頬のちょっとしょっぱいのをぬぐって
ビロードの髪につけさせて
月の裏に棲む悪魔の居場所、つきとめた
はじまってから137億年
すきとおって待っていました
もう、にげません