それは眩しくて、遠くて、届かなくて、涙が出そうな時も、励ましてくれた。 優しく照らしてくれた。一人じゃないよって、教えてくれた。 私は、そんな君が大好き。 太陽みたいにきらきらした、あなたが大好き。 君が私を知らなくても、何万といる地球人の一人としか思わなくても、私は君を追いかけ続けていたい。 叶わなくても、あなたにたどり着きたい。あなたに認められたい。 だからさ、きっと出会えるその日まで、待っていてね。