纏う布が日に日に軽さを増してゆくとき
あ、桜、春だなあなんてMagicのように心に浮かぶとき
水色のビー玉
ぬけるように青い空
瓶のサイダー
そんなものばかりに恋い焦がれてしまう
喉がひとりでにしゅわしゅわとなる
でも
そんな頃になると
桜に風情を抱きはじめちゃったりして
桃色の雪を懐かしんじゃったりして
くるくるくるくる
流れる時間
流れる空
手を伸ばしてぎゅっと握ったとき間からこぼおちてゆくような香り
ふわあんと漂う自分
くるくるくるくる
自分で回したルーレットは
どこで止めたら満足するのだろう
サイダーとか しゅわしゅわとか くるくるとか ぎゅっとか Magicとか ふあわんとか
かわいい言葉がたくさんでとてもすきです^ ^炭酸水で顔を洗っているような^ ^
青色お星様、お気に入りさせていただきました^ ^
カチョフのしゃちほこさん レスありがとうございます(^^)
レスをもらえる喜びも久々なもので胸が躍りますね
炭酸水で顔を洗っているようとは…なんとももったいない言葉嬉しいです!!
お気に入りありがとうございますっ