「この村の岡っ引きは何人?」
「人間二人、鬼二人。それぞれ東西を治めている。村長がいるとはいえ、治めてンのはそいつ等だ。アタシの家が丁度真ん中。此処は西だから――」
「鬼、というわけか。…了解。此処にいて、蒼が危ない。」
駆けていった朔の後ろ姿を見て、困ったように微笑んだ。
「アタシの出る幕は無さそうだねェ…。」
ピーターパンさん!レスありがとうございます(^○^)嬉しいです^ ^鬼ノ業、春休みに読みためてしまったのを今読んでます!^ ^ここまで続く話、わたしには書けないです( ̄▽ ̄)
しゃしほこさん≫
こちらこそ、レスをありがとうございます!
読んでもらえて、本当に嬉しいです。ゆっくりでもいいので、よみつづけていただければ‼
これからもよろしくお願いしますね。