はああ、「COSMIC EXPLORER」の余波がまだまだ強烈に響いてる~。STORYとか絶対電車内では聞けない...頭も腕も激しく振っちゃう気しかしないから笑
あとサカナクションがやっと帰ってきますね!嬉しい\(*^▽^*)/あとはゲス先生がいつ復帰するのか...
前置きが長くなりましたが、今日は写真をテーマにしてみますか。といっても僕は撮影の理論的な部分を学んでいる訳ではないので専門的な事は教えられません。
写真って皆さん撮りますか?撮るとしても多くの人はスマホですよね。僕は小学6年の時に買ってもらったデジタルコンパクトカメラをずっと愛用しています。一度北アルプスに行ったときに家の一眼レフを持っていってみたのですが、重いのとデジカメの方が圧倒的に使いやすかったので一眼レフは諦めました。ただ今でも憧れはありますが何しろ自転車と同じくらい高価ですからね。
写真には二つの目的があると思います。
一つは「記念」として撮る。これは山頂で撮る写真や、集合写真などですね。
もう一つは「作品」として撮る。(場合によっては上と重なりますが大目に見て下さい)これはプロの写真家がとる写真と言えば分かりやすいでしょう。では僕が作品として撮る場合に気をつけている事を紹介します。
まず、「綺麗だな」と思ったものをよく見ます。そして頭でだいたいの構図を考えてカメラを向けます。なるべく主役を決めます。主役は例えば目立っている山だったり、朝日だったりします。そしてそれを引き立てる背景や脇役を決めます。空や緑の使い方がとても重要です。時には青空を画面目一杯に入れたり、あるいは雲が眼下にあればそれを背景にしたりします。1番大事なのは「固定」すること。僕は作品として撮る場合は三脚を使います。しかし行動中などはしっかり脇をしめてゆっくりシャッターを押します。まあ晴れてればよほど動いてない限りきれいに写りますけどね。
よく写真の世界では「待つことが大事」と言いますが、世界は360度開けてます。それに上や下の空間があるのです。撮りたい物を探すというのもいいのではないでしょうか?僕もこれから頑張って腕を磨いていきます。お読みいただきありがとうございました。