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命を頂く

今日とりさんを捌く機会がありました。生まれてはじめて鶏触って、シメて、捌きました。高校では別の学科の人達がやってたので、抵抗はなかったんだけど、何か凄かった。力とても強くて油断したら逃げられそうだった。血抜きの時持ったら、ズッシリ重くて、何より温かかった。温かかった。私は命を奪ったんだなと実感した。体のなかには卵が沢山あった。
全部捌いて皆で食べました。命を奪って、繋いでいく命。噛み締めながら明日からまた、「いただきます」と食事をしてきます。みんなも命を頂いてること、忘れないでいてください。

漫画・銀の匙で肛門から卵が…っていうのあったねと作業しながらお喋りしました。殻ができてない卵って膜に覆われてて、水風船みたいな感触があるんだよ。
ちなみに、私は農業大学ではありません。

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  • 僕も先月に鶏捌く実習しました。友達の中には気分悪くなってた人もいました。僕は触るのとか本当無理だったんでそれ以外の手伝いをしましたけど鶏の命にも人の命と同じくらい重みがあるんだと実感しました
    食べてみたら凄く美味しかったですがいただきますとごちそうさまを大切にして行かないと行けないですね。しみじみ思いました

  • 他の命を奪わなければ僕たちも生きられないですからね…
    「いただきます」「ごちそうさま」という言葉は本当に素晴らしい言葉だと思います。