ジェーン先生と先週お話を聞いてくれた先生(ホントに誰先生だったのでしょうか)、5分咲き→4.5分咲きと満開を迎えることなく心の花は散り始めているSADAMEです。
今日が組織会だと思っていたら、1週間先伸ばしになったそうで、今週はまだ見学期間です。
そんな中、今日は8日に来てくれた子が来るかなと思いながらピアノの練習をしていた私。
顧問が来て、見学者が来るそうだよと伝えられました。そしたら一人の女の子が入ってきて、家庭クラブとの兼部だけどやりたいという思いがもうあるそうで、あと例の2年生の子の中学時代の後輩だそうで、その子を待っている間私の背後に来て色々見つめられていました。
私的にはピアノのが初心者だからホントはあの時見られていたのがすごくやりづらくて…そのとき私はKEYTALK先生の『桜花爛漫』を頑張って弾こうとしていて、久しぶりにピアノのにも触るので数ヵ月前の感覚を思い出そうと格闘していたら、後ろから、『あっ弾けるかも…』とその1年生の子につぶやかれました。その子にとってはただのつぶやきでも、ピアノ初心者だけど好きなアーティストの曲を弾こうと頑張っている私にとってはそのときすごくダメージを受けて、まだ何も知らないその子を嫌いになってしまいそうになりました。そのあとすぐに2年生の子が来て和気あいあいとした雰囲気で話をしていて、すごく羨ましく感じました。
そのあとは私は音楽室のピアノで練習をして、二人は準備室でオルガンを弾いていました。
そしたらまた他の1年生の子が見学に来て、その子は8日にも来てくれた子でした。その子はどこから情報を仕入れたのか、「私(SADAME)は歌がうまいんだけど、部員が一人しかいない」ということを話してくれました。それでその子に他の部員は?と聞かれて隣の部屋にいると伝えたら、偶然にも隣の部屋から「千本桜」のピアノ演奏が聞こえて、そしたらその子が興味を示して、ドアを開けてあげたら、またもや久しぶりの再会だったようで、その子も2年生の子の後輩で、帰ろうとしていたけれど誘われ、和気あいあいと隣の部屋へ入っていきました。