去年開幕した未確認フェスティバル、僕は中2の冬からSOLを聴き始めました。その頃は音楽には全く興味がなくて音楽に触れる機会はこのラジオくらいでした。そして中3になり閃光ライオットを知りました。最初は音楽にそこまで興味がなかったので閃光ライオットもどうせ自分とは遠い存在だと思っていました。しかし一昨年のこの閃光ライオット2014で僕の人生は大きく変わりました。五月のある日、幼馴染みの友達が「兄弟のバンドがその閃光ライオットに出るかもしれない」と言ったのです。僕はこんなに身近な人がSOLに関わりがあるなんて思いもしなかったので驚きました。そしてそのバンドは突然少年。ファイナルステージに進むと決まった時の放送は感動で涙が溢れていました。そして閃光ライオット当日、あの日のことは本当に忘れられません。見事グランプリを獲って僕に夢を見せてくれました。当時は中学生だったので生では見れずテレビの画面越しでしたが本当にあの瞬間を忘れられません。その日から僕は閃光ライオットに出るという夢を持ちました。突然少年は、閃光ライオットは、まだギターも弾いたことない自分でも夢中になれる夢を見せてくれました。そして去年、高校生になり軽音部に入部、校内でバンド活動をして学校外でもあの友達もメンバーのバンドで活動していました。正直閃光ライオットが終わって本当に寂しいけど、目指す場所は変わってないことに最近ようやく気がつきました。しかし肝心の送るための音源がまだ作れてないんです。それは僕自身の実力不足だと思います。でもどうにかしてエントリーしたいんです。でも他のメンバーは実力をつけて来年やろうと考えています。本当に今、締め切りまで残り数週間何をすべきか悩んでいます。どっちの方が正解なんですか、、