0

人生と幸せと僕

いつか、夜空を見上げた時
煌はしずくへと変わっていった。
いつか、朝空見上げた時
僕は僕でなくなった。
 
いつも何かに願うんだ。
存在しない、幸せを
「僕だけ、好きに生きれるように」
ただ、ただ、笑顔を求めてる。

誰もが願う、幸せは
いったい何を示すんだ。
平和か、お金か、自由なのか
幸せをつかんだ人間は、
ほんとに好きに生きれるの?

でもね、ある日気が付いた。
『人生』それが幸せであると。
好きなものに出会い、ときめいて
何かが変わり、何かを変える

苦しい悲しい悔しい中に、
自分が幸せだと感じる瞬間が見つかるはず。
その一瞬が、生きている幸せ。
その一瞬に、大きさなんかない。

いつか、夜空を見上げた時
自分の幸せ見つかって
いつか、朝空見上げた時
昨日の自分僕がいなくなり、新たな僕が歩んでく

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。