まず、窓やドアを開けてください。最低限の避難経路が確保できます。 そしてできれば(ただし決して無理はしないで)、 使っていない電化製品のコンセントを抜いてください。 ガスのような異臭がしたらその場から離れて近くの人に知らせてください。 水をペットボトルなどに入れて確保してください。 大人の人を探してください。 そして、こういうときのラジオです。活用してください。 東日本大震災で6弱の揺れを実際に体験した者として学んだことを、ここに書いておきます。