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ゆきさき

自尊心、劣等感、困惑、渇望、
太宰を読んだって何者にもなれない
以上も以下もないひとつの心
唯一になりたくて、なれなくて
自分が嫌いで、でも甘やかして
僕らは何処へ行きたいのだろう

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  • 胸にぐっと刺さりました。
    甘さを飲み込むのは好きなのに、苦いものは嫌いだなんて選り好みは良くないって、何度も改めようとしたはずなのに。
    「人間失格」ですら読んだことのない私ですが、読んでみようかなと思います。

  • 「太宰を読んだって何者にもなれない」。
    ほんと、その通り。世界を変える一冊には出会えても、だからって自分が明日から何者かになれるわけじゃないんですよね…
    じゃあ読書も、感性を磨くことも無意味かって云うとそうじゃないんだけど。

    今、何処に行きたいわけじゃなくても、何処かに行きたいって思ったそのときに、何処へでも行ける自分でありたいなって最近、思っています。
    人間の「厚み」とか、「深さ」とか、言葉にしてしまうと陳腐に聞こえるけれども。

  • >シャアくん
    いつも拾ってくれてありがとうー。
    読書、いつからか現実の陳腐な自分との剥離が苦しくなるようになったよ。世界はいつも、確実に少しずつ変わっていく。
    陳腐な言葉も、大切なひとつだよね。何処かへ行きたい、でも行き先も行き方も分からなくてつらいね。でもそういう心の準備、すごく大切だ。

    >noakoさん
    レスありがとうございます。選り好み出来る環境に甘えても良いのかも知れない、と甘える心が勝ってしまうね。酸いも甘いも大事な筈なのに。
    きっと世界が変わるから、太宰治、是非読んでみてね。