熊本地震が起こったとき僕は大分へ宿泊研修に行っていました。
部屋で友達と話したりしている中でのことでした。
突然窓がガタガタと揺れ始め、壁がギシギシと軋み始めたときはただごとではないと感じました。
僕たちは情報が遮断された山の上で相次ぐ地震に耐えながら二泊したけど、夜はとても安心して眠れるような状況ではなくて、寝不足や不安から体調を壊してしまう友達もいました。
僕たちは全員無事に家に帰ることができたけど、
熊本の人たちが今でも大変な状況にあることはとても心配です。
不安も疲労も僕たちのとはくらべものにならないくらい大きいと思います。
僕は、熊本の人たちのために出来ることを全力でして、熊本の人たちの安全のために尽力したいと思います。