昨日無事に地元佐賀に帰ってきました。しかし、友達や先輩を残して自分だけ逃げることに抵抗がありました。佐賀は余震もほとんどなく、当たり前のように水も出るし、スーパーも開いていて、いままで普通だったことなのに感動しています。でも、共に地震を乗り越えた友達が側にいないことに不安を覚えています。友達が地元に無事帰ったという報告を聞くだけで涙が出ます。心がこんなにダメージを受けていたなんて自分でも気づいていませんでした。
県外の生徒さんからの声、届いてます。その声だけで、勇気づけられます。何もできない人なんていません。その声だけでどれだけ助けられたことか。
頑張って!!
同じ空の下でみんな頑張ってます。
それと逆電で聞かせてもらいました。
頑張ってください
いままで普通だったことに感動できるのはカッコいいことです。
佐賀に帰ったから、思えたことではないでしょうか?
「頑張れ」とは言いません。
「一緒に頑張りましょう」と言いたいです。
電話聞きました。私も今回の地震、衝撃を感じています。私は電話を聞いて、普通にごはんを食べたり、飲んだりという当たり前の生活ができていることに感謝しなくては、と思いました。
シャンプールさん、大丈夫です。必ず復興できます。負けないでください。香川からも応援しています。