大分でも余震が続いています。揺れる度、土曜日の朝の震度6だった地震を思い出してしまいます。あの時、寮生がパニックになったし、泣いている子もいました。山の下の街ではけが人が出たり、窓ガラスが割れたりしたそうです。土砂崩れで自動車道は閉鎖されました。大学の授業も月曜日から水曜日まで休講になりました。安全の為、地元に帰っていった寮生もたくさんいます。
3日たった今も大きく揺れたあの時間が来ると身構えてしまいます。なかなか寝れない日が続いています。
大学の寮が山の上だったこともあり、物が落ちたり、地面に亀裂が入っただけで済みました。
寮生がいたから、避難所に誘導してくれた先輩がいたから怪我もなく無事でした。
ニュースを見ていると熊本に住んでいる皆さんが心配です。
寮自体、特に被害はなく電気と水を使えているこの状況でニュースを見ると申し訳なく思います。
一日も早い復興を、そしてこれ以上被害が出ないことを祈っています。
九州に住んでいる皆さん、一緒に乗り越えましょう。