友達が骨折しました。公式戦の最中に。その試合は勝ち進むことができましたが、次の試合からはその友達はでることができません。ちなみに、その友達は最も大事なポジションを担ってます。僕たちはまだ高校二年生ですがその友達はそろそろ引退する高校三年生に対して申し訳なく思ってます。だから、僕たちはその友達のためにも、高校三年生の先輩達のためにも、最後まで諦めません。
ただ、一つ不満があります。それはその友達が骨折をしてしまった理由。あの時、あの人の対応があんなに理不尽じゃなきゃもっと軽症で済んだことは明らか。なのに当の本人は謝るどころか…。僕たちは本当に何のために部活をやるのかわからなくなります。僕たちはあの人のために部活をやってるわけじゃありません。