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君を見つけてしまうことが怖くて、僕は今夜も星空を見上げることができない

目を覚ます。歯を磨く。湯槽に浸かる。牛乳を呷る。会社へ行く。キーボードを叩く。日替わり定食を頼む。キーボードを叩く。家へ帰る。カップラーメンを啜る。湯槽に浸かる。歯を磨く。瞼を閉じる。昨日のコピーのような今日。今日のコピーのような明日。世界は回る。僕は生きている。君はもう、居ないけれど。君は、もう、居ないのに。

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  • 日常、って当たり前のようで、こうして切り取ってみると切ないような、哀しいような…うーん。ことばがうまく見つからないけれど
    perspectiveと云う曲を聴きたくなって、さっそく今聴いています。

  • シャア専用ボールさん、レスをありがとうございます。各文頭に「君と」が付かないだけで、こんなにも味気ない。昨日だか明日だか解らない今日、そんな感じなのです。perspective、恥ずかしながら知らない曲でしたので、調べてみようと思います。聴いてみたい。