ほーむ、生きてください。 あなたの悲しみとか苦しいのとか私はわかってあげられないし、今わかってるって言ったらうそになるからね。 でも、死んだらなにもできません。お母さんをいたわることも、お父さんと話をする事も、おばあちゃんの面倒を見ることも、大好きな音楽を聞くことも。 だから生きてください。朝起きて、夜音楽を聴くために生きたっていい。美味しいご飯を食べる為に生きたっていい。 ほーむとほーむの家族が心から笑える日が来ますように。