歩いてとんで走って
まわってまわってひらり
だいすきなメロディー
開きぐせのついた文庫本
ぜんぶ ぜんぶあるはずなのに
わたしの中身がからっぽだなんて
そんな そんなこわいこと
だれも教えてくれなかったわ
恐ろしいなぁ…
「だいすきなメロディー
開きぐせのついた文庫本」
ほんと、たくさんの色に、ことばに、音に、美しさに埋もれているつもりでも、ぼくの中にいったいなにがあるのか…
うーん。考え込んでしまう(笑)
シャアさん
自分の言葉や気持ちだと思っていたものがぜんぶそうじゃなかったらと考えたら、とても恐ろしくて途中で考えるのやめちゃいました……
自分をもつってむずかしいです