黄色い月が、もやの向こう
小さく登るのを眺めてた。
浮かぶように、ゆらり
泳ぐように、ふわり
うさぎの餅つきだなんて
云ったのは誰だろう?
真ん丸なのか、
それとも歪なのか、
わからない
丸を描いて
黄色い月が、もやの向こう
小さく登るのを眺めてた。
シャア君!春の月…。なんて雅なんでしょう。テーマから、かっこいいですよ!(笑)
春の月は潤んでいて、きっと触ったなら月に飲み込まれて、かぐや姫に会えるかもしれませんよね!
月は完全な満月でなくても真ん丸に見えてしまう。自分の心が歪んでいるのか、はたまた人間なんて壮麗な月には敵わないのか。
気持ちよく、眠れそう!
おやすみなさい。