あなたの住んでいる地域で地震が起こる前に、3日分（これでも本当に最低限の量です）の食料、水は絶対に確保しておいて欲しいんです。私も震災が起こってからしか備蓄について真面目に考えませんでした（泣
それから
・ポリタンク（熊本辺りには水は豊富にありますが貯めて運ぶ方法が無かったようです）
・マット（避難場の床は固く寝にくいからだと考えられます）
・ブルーシート（雨よけや目隠し）
・すぐに食べられる食料（カップラーメンよりもパンの方が無くなるのは速かったです）
などは震災発生後早く売り切れてしまったので震災が起こった時すぐに必要になるものだと思われます。
あとこんなものも必要なのでは？というご意見ありましたらレスに書き込んで欲しいです。
ポリ袋は手袋の代わりにとかラップはお皿を洗う水の節約にとか、あとは保温で新聞紙とかかな。
TVで車中泊するならバスタオルを窓にかけるといいとかやってたけど、自宅避難が最近は主流みたいだね。
Twitterやテレビで見たのは 望月朔ちゃんが書いてくれたやつの他に カイロ(寒さ対策になる)、ペットボトル(水が出なくなり水が供給されるときペットボトルがないと水がもらえないから)、懐中電灯などがありました！！
ダブルオーライザーさん
レスありがとうございます。なるほど、ポリ袋が手袋の代わりになるんですね。あと新聞紙以外に段ボールも保温効果あるみたいです。
最近は自宅避難が主流なんですか。初耳です。
キャビさんレスありがとうございます。確かに体温を保つのは特に冬場だと厳しいですもんね。
明かりは大事ですが懐中電灯なら替えの電池も持っていった方が安心ですね。
耐震基準が変更されたとかで震度7に耐え得る造りになってるとか。3.11は津波、今回は耐震基準は満たしてるけど瓦が重いから倒壊した建物が多く、直後の大雨による土砂災害が拍車をかけたって見方があるね。
あとは震災に便乗した泥棒なんかもあるから、「余程の事がない限りは」自宅避難が望ましいみたい。
あと、多分パンの方が早くなくなるのはエネルギー効率の問題かと。お湯を沸かすのには火と水がいるし、そこに熱エネルギーをかけて云々だと時間がかかるからだったかな。
ダブルオーライザーさん
確かに土砂災害に巻き込まれたことでお亡くなりになった方もいらっしゃいました。倒壊した家は瓦が重いことも関係あるんですか。そういえば熊本城の瓦はほとんど落ちていましたが、あれは瓦を落とすことで共振による本体の倒壊を免れる為だそうです。
確かに火事場泥棒はいつでも心配ですね。
あとパンのエネルギー効率云々について、（又聞きではありますが）実は避難場にはポットがまったく足りず数少ないポットも赤ちゃん用の粉ミルクを溶かすために使われてしまいお湯を使うのがとても難しい状況なのだそうです。ここからは私の予想ですがパンはカップ麺と比べて単純にささっと食べられるからなのではと思います。それから私の市は他と比べて極端に被害が少なく（今のところは）被害がある市のバックアップとなっていました。被害があった市は断水、ガス止まり（特に熊本市内は都市ガスなのでまだ復旧に時間がかかっているようです）なのでとてもお湯を沸かせる状況ではなかったようです。よってお湯を使わずに食べられるパンがよく売れたのだと考えました。
長文失礼しました。