君の心がうきうき弾むならぼくはいくらだって駆けていけるんだよ 約束をしよう、指切りげんまん こぼれたしずく、ひとつひとつすくいあげてくれた 夜のひかりが淡く照らす君の指を眺めていた 君が眠れないときは夜の向こうへ一緒に行こう なんだってこわくないんだよ、目を閉じるときは胸に手をあてて深呼吸しよう また明日笑えるように