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だから僕は

独り部屋で悶絶。思考を止めてしまうと、善いも悪いも君との思い出。一昨日から部屋を出ていない。インターホン。煩わしくも玄関に向かいドアを開ける。眩しい。外の空気、懐かしい、久しぶりだ。目が慣れてきた。君が見える。
「来ちゃった」 「やぁ、久しぶり」
ああ、やっぱり君を見てると、体温が上がる。

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