一緒に遊び、一緒に帰り、相談にも乗ってくれて一緒に考えてくれるだけでは友達ではないと思う。僕は昨年年末の一か月、小学校4年生からの友達と喧嘩をしました。大好きな友達だったので大晦日の咄嗟の思いつきで、[Alexandros]の"12/26以降の年末ソング"で仲直りはしました。本当の意味での友達とは、ふざけてドッキリしても笑って済ませられる人でも、何かで喧嘩は起こり、ずっと話さなくなります。でも、日常でアイツがいないと何かしっくりこない。物足りないと思うことが本当の友達ではあります。
真剣に馬鹿なことに取り組み笑う。
真剣に競い合えることができる。
いないと日頃の生活で何か足りないものがある。
それを求めていたからこそ、どちらも謝れたし、今も一緒に帰ることができているのだと思っています。嫌いならずっと話さなくてもいい、でも、アイツがいないと•••て思える人が、友達なのではないでしょうか？
そういういないことがあったからこそ、友達は友達になると思います。