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友情 矛・盾論

私、ちょうど先週金曜に1番仲良かった人と喧嘩しました。

今まで抱えてた不満とかが一気に爆発して。

もう2度と仲良くならないと決めました。
それくらい私は傷つきました。

『友情とは、時に矛、時に盾』

『“友情”ってさ、◯◯だよね』『友達ってこういうものだよね』って、
そういう定義みたいなもののせいで、
そうではなくなったり、それに合わなくなった時、喧嘩したりしてしまう。

逆に“友達”って、最高の武器になったりもする。
代わりに立ち向かってくれたりだってする。
最強に心強い存在で、強くいられる。

そんな“矛”。

私の場合、救ってくれたのも“友達”、“友情”でした。

私を守ってくれるのもまた、“友情”。

逆に“友情”を気にするあまり、
新たなステージに踏み出せなかったり、
例えば進路とか色々決めるときに合わせなきゃいけなくなって、自分の本当に思った道に進めないとか。

そんな“盾”。

ほんの少しの気持ちや捉え方だけで、
どっちにでもなれる。
女子なんか特に、ほんの一瞬で矛と盾が変わったりする。

それでいい。というか、どっちかしかない。

喧嘩しないことが“友情”なんじゃない。
何十年も付き合えることが“友情”なんじゃない。



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