僕はもう 怖くない もし僕が こんなところに立たされなかったら きっと気づかなかっただろう 大切なもの一つ失うのが こんなにつらいなんて どうでもいいもの一つ失うのが こんなに寂しいなんて ありがとう 君がいなかったら 僕はずっとなにかを失い続けて 得続けて 心にあいた穴に 戸惑いながら生きていただろう ありがとう 僕はもう怖くない