まわりの人間はみんな敵だと思っていて、特に大人は怖かった。誰も手を差し伸べてくれないものだと思ってた。もちろんそれを待っているだけじゃダメなことくらい私だってわかってた。
けれどもし自分が転んでも手を差し伸べてくれる人なんていればいいけどくらいにしか考えていなくて、どうせいないんだろうなって思ってた。
学校の先生はぼっちの私を無理やり女子のグループにねじ込もうとしてそのグループの子に嫌な顔をされてお互いに余計に嫌な思いをするし。
なんか嫌いだなって思ってた。
けれど高2になって出会った大人は本当にみんな優しくて、でも優しいだけではなく大人としての意見もビシッと言ってくれて自分が成長するのに絶対に必要な存在だったな、出会えてよかった、と思える人たちばかりで。辛いことはあるけど幸せだなと思えるようになった。
初めて出会いに感謝できた。
それは身近な人であれ芸能人であれ変わらずみんな出会えてよかったと思えてる。
前も同じような書き込みしたかもしれないけど、うん。本当に今幸せだなと思ってる。
もっとたくさんの出会いをしたいから視野を広げられたらなと思ってます。頑張るしかないぞ。