石ころだらけの芝生で転んだ 4歳児にはわかってなかった すりむけた膝の白さだとか 手をつないでくれたきみのこととか 朝ぼくはホームにたって いつも通りになにかを待つよ もしかしたらもしかしたらを 1日1度繰り返す 夢で会えないぼくたちは 影がさすと手をつなぐ 頬に触れてくちびるをもっと 忘れられないことばかり トゥレイト トゥレイト 叶えたいって言った? トゥレイト トゥレイト どこへももう いつでもそう 叶えたいって言った