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幻想仮面倭伝 古墳編 エピソード3

セイヴァーがオーディンに襲いかかる
だが、瞬間移動ですべてさばかれる...こんな状況が続いていた
「(決めろ、オーディン)」
オーディンは大振りの召喚機...ゴルトバイザーを召喚し、カードを装填する
SWORD VENT
一対の剣...ゴルトセイバーを召喚し、ラッシュをくらわせる...

タケルは学校から帰る途中、黄金の輝きを見た
そこから意識を失った
が、そこでなにかを見た、いや正確には、見えたといった方が、正しいが...

「彼」が泣いていた
見ていたのは兄妹らしき少年少女だった
優衣...必ず助ける...
「彼」の声が頭の中に響き渡る
タケルは悟った
ここは、神崎士郎の世界なのだ...

「ぐっ...」
セイヴァーに、もはや勝ち目は無かった
再び、オーディンがカードを装填する
STEAL VENT
電子音が響き渡り、セイヴァーの持っていた武器...紅い大橙丸を自信の手の中に収める
セイヴァーもセイヴァーアローを召喚し応戦するが...
「終わりだ...」
冷徹な声が響く...
セイヴァーは変身を解かれ、その場から立ち去った...

  • どんどん、語彙力が無くなっていってるような...
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