きみに響く歌を歌いたいんだ。
って言うと、きみは一瞥もせずにこう言ったんだ。
大衆ついでにわたしに響かせようとしてる貴方の歌は一生響かない。
わかった。
ってぼくは答えた。
きみだけに響く歌をつくるよ。
きみが響いてくれたらいいんだ。
きみは、嘘つき。って言った。
そうだね。
ってぼくは答えた。
今日までは嘘つきだったね。
タイトル、ぐるぐるしてて好きです。
響く歌、誰か一人にでいいから響く歌が創りたいって思うけれど、誰にでもいいわけじゃなくて、他の誰にもぜんぜんわかってもらえなくていいかって云われるとそれもちょっと淋しいし…
うーんぐるぐるぐる…笑
そして最後の一行が恰好いいです！
あ、それとレス有り難う。寝癖は…短く刈ったあとの一週間を除く毎日です！面倒で三ヶ月くらいはそのまま伸ばすので……笑