いつもの街 しっとりと
雨の季節、気づかぬ間に近づく
雨の日は貴女と駅まで向かう
傘と傘を重ねて僕と貴女の世界を作る
傘を弾く音が 僕らを繋げる
僕の傘は些か大き過ぎたみたいだ
孤独が孤独で埋められる街が
今夜は乱反射して極彩色な街になる
今日こそ1番停留所までついていこう
「それじゃあ、また明日」なんて。
(梅雨がもう少しで始まりますね。雨ポエムの季節です。)
傘を差して雨の中を歩く、なんてもう何ヶ月していないかな…
傘は雨模様に浮かんだ、一つ一つの宇宙だよね。ばらばら落ちる雨粒を聴きながら、影から覗く街の色に酔いながら、歩きたいな…
そっか、もうすぐ梅雨がくるのか。思い出させてくれて有り難う(^^)
そうそう、たまたま今日、履歴をずっと辿っていてレス返を読んだよ。遅くてもだいじょうぶ。わざわざ書いてくれて有り難う!
シャア君!
レス&レスに気づいてくれて、有り難う!1つ1つが宇宙なんて…素敵!雨の日は不思議な出会いをくれます。例えば、そう!酔いそうなくらい綺麗な街や恐ろしい程寂しげな置き去りにされた透明の傘だったり…。可愛いあの子だったり、憧れの貴方だったりするんです!
シャア君のおかげで雨が大好きになりました!改めて有り難う!