たまたまラジオをつけたら熱帯魚のカケラさんのお話をされていたので投稿です。
わたしは今年25歳になりますが19歳の頃にガンを患いました。手術と2回の放射線治療を行いましたが、熱帯魚のカケラさんの地持ち、よくわかります。自分がどうなるのかとか、親に迷惑をかけたくないという想いとか。
今は治療も終了して、看護師の仕事をしています。
昔病気をしたこと、今就いてる職業を含め、不安な気持ちもありますが病院には行ったほうがいい。今だから出来ることがあるし後悔もしないと思います。
親への想いもです。明るく振舞っても影で親がどれだけ泣いていたか、子供ながらにわかりますよね。まずは今の自分の想いを打ち明けてみることが大切だとおもいます。病期抜きでの考えですが、熱帯魚のカケラさんの気持ちを知れる事だけでも、少しでも親御さんの安心に繋がるのではないでしょうか。
私も何がなんだかわからないまま病気になり、逃げ出してしまいたい気持ちにもなりました。しかしあの頃に両親や友人に支えられたおかげで今があると、大人になってから気付ける事がたくさんあります。熱帯魚のカケラさんにも知ってほしい。夢の仕事に就けた。大切な人に出会えた。あなたの未来には素敵な事がたくさんあるのですよ。
治療、頑張ってくださいね。
オバサンの長い文章、ごめんなさい。SOLの元生徒より。