わたしも若くして難病を言い渡された身でしたので、書き込みせずにはいられませんでした。
闘病していて怖い気持ち、不安な気持ち、よくわかります。それを身近な人だからこそ見せたくない気持ちも。よく一人で泣いていたなあ。
でもね、大人になって本当に死を間近で感じるような体験を何度もして気づいたのが、自分は一人じゃなにもできないということ。まわりの人(特に家族)が自分よりも苦しんでいるんじゃないかということ。病院の先生もご家族もお友達も、みんなあなたの味方なんです。あなたががんばっていることをきっとご存じだと思います。怖いのは当たり前。病院で先生にぶつけてみましょう。どうやったら前に進めるか、作戦を練りましょう。辛いときはどこでもいいから吐き出して。長い闘病生活になりますから、自分が楽しいと思うことを優先して、モチベーションを高めましょう。
どうか負けないで。わたしの彼は自動車の整備士をしています。毎日大変そうで、手とか油で真っ黒だけど、わたしは彼を誇りに思います。あなたもそんな大人になってくださいね!